LINK-E/Explorer / Market Research
市場調査
市場調査では、何がどこまで分かりますか?
市場の輪郭・需要の動き・価格帯・参入障壁を、公的統計と業界の一次情報から整理します。推計に頼った部分と確かめられなかった点は分けて示します。
「この市場はまだ伸びるのか」「うちが入る余地はあるのか」。判断の前提になる問いほど、社内では感覚で語られがちです。公表されている一次情報を集め、どこまでが事実で、どこからが推計かを分けたうえで、判断に使える形にまとめます。

市場は「大きさ」だけでは判断できません。誰が・いくらで・なぜ買っているかまで分けて見ます。
こんな状態のときに
- 01新規事業や新商品の話が進んでいるが、市場規模の根拠が「たぶんこのくらい」で止まっている。
- 02調べれば調べるほど数字が食い違い、どの資料を信じてよいか分からなくなっている。
- 03社内資料の市場データが数年前のもので、いま使ってよいか判断できない。
- 04投資判断や金融機関への説明のために、出典の示せる形の資料が要る。
CO-LINKがやること・やらないこと・専門家の領域
CO-LINKがやること
- ・調べる問いを「何を決めるための調査か」から定義し直し、必要な範囲に絞る
- ・公的統計・業界団体資料・企業の開示情報など、出典をたどれる情報から市場の輪郭を組み立てる
- ・需要の動き・価格帯・購買の流れ・参入障壁を、判断に使える切り口に整理する
- ・推計した部分と、一次情報で確認できた部分を分けて明示する
- ・取得日と出典を各データに添え、後から検証できる形で納品する
やらないこと
- ・出典のない市場規模を、それらしい数字で埋めること
- ・調査結果を根拠に、事業の成功や採算を約束すること
- ・調査を踏まえた実行・体制づくりのプロジェクト推進 LINK-Aへ
- ・調べた内容をもとにしたWebサイト・営業資料の制作 リンク・デラックスへ
専門家の領域
- ・公認会計士・税理士(財務数値の妥当性・採算の検証)
- ・弁護士・行政書士(参入に必要な許認可・規制の解釈)
- ・不動産鑑定士・宅地建物取引士(不動産の評価・取引条件)
法的判断・税務判断・労務判断そのものは、該当分野の有資格の専門家が行います。
進め方
01
決めたいことの確認
参入・撤退・投資・価格のどれを決めるための調査かを先に固めます。ここが曖昧なまま集めると、量は増えても判断に使えません。
02
一次情報の収集
公的統計・業界団体・開示資料など、出典をたどれる情報を優先して集めます。取得日を記録します。
03
照合と切り分け
同じ論点について複数の情報源で照合し、一致しない点は「不一致」として残します。
04
判断できる形への整理
市場の輪郭・需要・価格・障壁と、残る不確実性を並べて報告します。
よくあるご質問
Q市場規模の数字は出してもらえますか?
公表されている統計や業界資料に基づく範囲でお示しします。公表値が存在しない領域では、推計の前提を明示したうえで幅を持たせた形にし、断定はしません。
Q海外の市場も調べられますか?
公的機関や国際機関が公表している資料を使える範囲で対応します。現地でしか得られない情報や、言語・商習慣の確認が必要な領域は、その旨をお伝えしたうえで範囲を決めます。
Q調査した内容をそのまま社外向け資料に使えますか?
出典と取得日を添えてお渡しするため、そのまま引用できる形を意識しています。ただし社外公表の可否は出典側の利用条件によるため、該当する場合は注記します。
Q自社で集めた資料の確認だけを頼めますか?
はい。既にお持ちの資料の出典と鮮度を確かめ、いま使ってよいかを整理する形でも承ります。ファクトチェックの進め方と同じ手順で行います。