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事業機会の探索

新しい事業の種は、どうやって見つけるのですか?

自社が既に持っている資産を棚卸しし、そこから届く範囲で需要に対して供給が薄い領域を探します。ゼロから発想するのではなく、強みの延長線上を候補にします。

新規事業の検討は、アイデア出しから始めると発散したまま終わります。すでに持っている人・設備・取引先・許認可・データから届く距離を測り、その範囲で需要と供給のずれが起きている領域を探すほうが、実行に移せる候補が残ります。

光が広がる抽象的な情景

遠くの流行より、いま手元にある資産から届く距離を先に測ります。

この課題の典型的な状態

  • 01既存事業が頭打ちで、次の柱を探さなければならないと分かっているが、着手できていない。
  • 02新規事業のアイデアは出るが、どれも根拠が薄く、投資の判断ができない。
  • 03同業が始めた事業が気になるが、自社にとって意味があるのか判断できない。
  • 04設備や人員に余力があるのに、それを活かす先が見つかっていない。

CO-LINKがやること・やらないこと・専門家の領域

CO-LINKがやること

  • 自社の資産(人・技術・設備・取引先・許認可・データ・立地)を棚卸しして一覧にする
  • その資産から実際に届く範囲を定め、探索する領域を絞る
  • 需要の兆しがあり供給が薄い領域を、公表情報と一次情報から探す
  • 候補を「必要な投資・既存事業との距離・制度上の障壁・確からしさ」で並べて比較する
  • 各候補について、次に何を確かめれば判断できるかを示す

やらないこと

  • 候補となる事業の成功や採算を約束すること
  • 根拠のない市場規模や成長性を添えて、候補を魅力的に見せること
  • 選んだ事業の立ち上げ・体制づくり・専門家の組成とPM LINK-Aへ
  • 資金調達・補助金の申請支援 補助金・制度活用へ

専門家の領域

  • 公認会計士・税理士(投資判断・採算計画・税務上の影響)
  • 弁護士・行政書士(新規領域に必要な許認可・規制の確認)
  • 弁理士(技術・ブランドの権利化と他社権利の確認)

法的判断・税務判断・労務判断そのものは、該当分野の有資格の専門家が行います。

進め方

  1. 01

    資産の棚卸し

    人・設備・取引先・許認可・データなど、既にあるものを具体的に書き出します。ここが探索の出発点になります。

  2. 02

    探索範囲の設定

    資産から無理なく届く距離を定めます。距離が遠い候補は、必要な投資を明示したうえで別枠にします。

  3. 03

    ずれの発見

    需要の兆しに対して供給が薄い領域を、公表情報と現場の一次情報から探します。

  4. 04

    候補の比較と次の確認事項

    候補を同じ項目で並べ、判断のために次に確かめるべきことを添えます。

よくあるご質問

Qアイデアが何もない状態でも相談できますか?

はい。むしろその状態からのほうが進めやすいことがあります。まず自社の資産の棚卸しから始め、そこから届く範囲を一緒に定めるところが最初の作業になります。

Q候補はいくつくらい出ますか?

件数を目標にはしません。根拠を添えて比較できる形にできたものだけをお出しするため、少数に絞られることもあります。数を揃えるために薄い候補を足すことはしません。

Q見つけた事業を一緒に立ち上げてもらえますか?

立ち上げの推進は、複数の専門家を組成してプロジェクトとして進める LINK-A の役割になります。調査からそのまま引き継げる形で情報を渡します。

Q同業他社に知られたくないのですが。

調査の過程で貴社名を出す必要がある場合は、事前に範囲をご相談してから進めます。公開情報の収集だけで進められる範囲も明示します。

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