①原理・考え方
AIエージェントが「思った通りに動かない」ときの原因は、大きく分けて4種類しかない。①安全装置による意図的な停止 ②ツール・接続側のエラー ③処理に時間がかかっている・使用量の上限に達している ④結果は出たが期待と違う、の4つである。焦って同じ指示を繰り返す前に、どの種類かを順番に切り分けると解決が早い。
安全装置による停止には、さらに2種類ある。決められたパターンに機械的に反応して止める仕組みと、状況を判断して止める仕組みである(Lv5参照)。前者は同じ条件なら何度試しても必ず同じ結果になり、後者は状況次第で結果が変わりうる。この違いを知っていると、「何度か条件を変えて試すべきか」「設定そのものを見直すべきか」の判断がつけやすくなる。
②具体例
CO-LINK_rootでは、ある安全チェックの仕組みが、検索キーワードとして危険なコマンド名の文字列を含ん…
