※これは一般情報です。最終判断や重要な決断の前には必ず専門家(地域包括支援センター・ケアマネジャー・行政窓口・弁護士等)にご相談ください。
①こんなことで困っていないか
親が急に入院した、あるいは物忘れが増えてきたと感じたとき、何から手をつければいいか分からず立ちすくんでしまう。「介護保険」「要介護認定」「地域包括支援センター」といった言葉は聞いたことがあっても、実際にどこへ、何を、どの順番で申請すればいいのか実家に行くたびに調べ直している。きょうだいがいる場合は「誰が何を担当するか」が曖昧なまま、結局いつも同じ人に負担が集中する。実家の通帳や保険証書、権利証などの書類がどこに何があるか分からず、いざというときに探し回ることになる——。
こうした「情報がバラバラ」「手続きの全体像が見えない」という状態は、介護そのもののつらさに加えて、大きな消耗の原因になる。
